一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 学生部

APSP×専修大学×シブプロ 合同プロジェクト

 

APSP Studentsが「ソーシャルプロダクツのプロモーション企画」を実施!

(日本デザイナー学院シブヤプロダクツ科・大里真由作成)

 

この合同プロジェクトは、APSPの協力のもと、専修大学商学部でマーケティングを専攻する学生と日本デザイナー学院シブヤプロダクツ科でデザインを専攻する学生とがコラボレーションをし、ソーシャルプロダクツをより多くの人に手に取ってもらえるようなプロモーションを企画するものです。

 

<プロジェクトと私たちの目標>
プロジェクトの目標としては、自分達が考える企画を通して、ソーシャルプロダクツの認知と支持を得る(あるいはそのきっかけをつくる)こととし、自分達自身の目標は下記のとおりとしました。
①社会的課題に対する理解…社会的課題の解決に取り組む人々へのヒアリングやフィールド調査から、様々な社会問題の現状と課題への理解を深めること
②調査・分析方法の修得…マーケティング・リサーチの基本的な手法と、問題解決型の思考を修得すること
③企画・デザイン力の修得…一定の批判に耐えうるだけの企画書と試作品の作成を通して、企画力やデザイン力などを修得すること

 

<プロジェクトの進め方>
プロジェクトの進め方としてはまず、社会的弱者の支援や環境保全といった社会的課題の解決に貢献する「ソーシャルプロダクツ」の普及を目指して設けられた「ソーシャルプロダクツ・アワード2013」(APSP主催)でソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品の中から私たち学生が、プロモーションを企画したい商品を選びました。そして、その商品がより多くの人々の認知と支持を得るための方法について考え、商品の製造・販売元の各企業(協力企業)に提案しました。

 

<プロジェクトメンバー>
①専修大学商学部神原ゼミナール(教授:神原理)
伊藤未樹、小林あんず、鈴木秀規、藤井更紗、穂苅拓也、三ツ木智代、山内健輔、
油谷翼
②日本デザイナー学院シブヤプロダクツ科(講師:西尾順)
大里真由、槻舘翼、連石雄大、増田雄太、山崎麻彩
③ソ-シャルプロダクツ普及推進協会 専務理事兼事務局長 中間大維

 

<ご協力いただいた企業>
「こまもりギフト」
有限会社グラムス
社長 松平博政様
「竹紙ノート」
中越パルプ工業株式会社
営業管理本部 営業企画部部長兼 開発本部上級調査役 西村修様
営業管理本部 営業企画部 主任 片岡裕雅様
「脳育工作キットシリーズ ひのきのおやこばし ひのきのとんぼ」
ビクトリノックス・ジャパン株式会社
セールスマネージャー スイスアーミーナイフ 小林潤也様
「よんぶんのさんバッグ」
4bunno3.com
代表メッセンジャー 北村尚弘様

 

<スケジュール>
2013 年6月
専修大学商学部神原ゼミナールと日本デザイナー学院シブヤプロダクツ科の有志が集まり、キックオフ・ミーティングを開催。5チームを結成し、各チームがひとつずつ取り組み対象となるソーシャルプロダクツを選定。
6月~8月
各ソーシャルプロダクツに関する市場調査と、対象企業へのヒアリング、および彼らが取り組んでいる社会問題の現状と課題の調査などから現状を整理し、プロモーションのための課題を抽出した上で、企画案や試作品を作成。
9月上旬
中間発表
9~11月
中間発表でのフィードバックをもとに、企画案やデザインの修正。追加調査も実施。
11月下旬
各チームが対象企業へのプレゼンテーション。
12月
プロジェクト全体の報告書の作成

 

<プロジェクトの成果>
各チームが提案書や試作品を作成し、企業に対してプレゼンテーションを行いました。全てのチームの企画が実際に採用されたわけではありませんが、いただいたコメントの中で学生ならではのアイデアを評価していただいたり、今後の商品改良の際の参考にしていただけることになったりしたものが生まれました。また、自分たち自身の目標としての社会的課題の理解、調査・分析方法の修得、企画・デザイン力の向上と言う点では、実践的な取り組みを通じて、それなりに高める事ができました。

 

各チームの報告内容と成果は、以下に掲載(簡易版)しています。

「こまもりギフト」プロモーションのためのご提案
チーム「\奇跡の歌声(仮)/」
中越パルプ工業の竹紙事業について ~包装紙と新たな提案~
チーム「はまっこ」
「脳育工作キット」販売促進と子どもたちへのアウトドア推進 
チーム「ゆるしてにゃん」
VICTORINOX「ひのきのおやこばし」販売促進について 
チーム「WING」
4bunno3.com「4bunno3BAG」の販売促進企画 〜4bunno3BAGを広めるために〜
チーム「ほにゃららさまあず」

 

<指導教授 専修大学商学部 神原理先生より一言>
各社の担当の方々には、学生のプロジェクトへの協力願いを快く受けて下さり、かつ親身に対応して下さったことに対して、感謝の意を表させて頂きます。学生たちにとっては、企業の方々との交流をとおして貴重な学びと経験を得ることができました。各企業や担当者の方々にとっても、彼らの成果が多少なりともお役に立ち、皆さまがつくられている素晴らしいソーシャルプロダクツの普及につながれば望外のことと思っております。