2016年5月17日(火)15:00~18:00(終了しました)

APSP第17回定例セミナー
地方×ソーシャルプロダクツ~事例から考える”地域資源を活かした商品開発とその可能性”~

ソーシャルプロダクツ普及推進協会 3階会議室

セミナーレポート

◆講演タイトル

「地方×ソーシャルプロダクツ~事例から考える”地域資源を活かした商品開発とその可能性”~」

◆内容

17回目となる今回は、益々注目度が高まっている「地方創生」をテーマに、地域資源を使ったソーシャルプロダクツ開発と、地域活性化のヒントを持ち帰っていただく内容です。

<演題・ご登壇者様プロフィール>
講演1
「地域資源を活かした商品開発 ~ストーリーとその戦略~」
株式会社フプの森
取締役 研究開発マネージャー 亀山範子様

東京生まれ、東京育ち。子どもの頃より動物や自然が好きで、帯広畜産大学に進学。卒業後、オーガニック系流通会社に就職し、そこで出会った「パーマカルチャー」という理念に感銘を受け、それを学ぶためにカナダでファームステイをする。その中で、生態系や環境を守るためには農地だけでなく森林の存在が大きい事に気づき、帰国後、北海道で森林にかかわる仕事を探し下川町森林組合に就職。その当時開発中だったトドマツ精油事業の開発担当になる。同事業は2012年から株式会社フプの森に引き継がれ、取締役として今日に至る。

講演2
「地方創生における離島のソーシャルプロダクツの可能性」
公益財団法人日本離島センター
調査第二係長・広報係長 森田朋有様

信州大学卒。コンサルティング会社などを経て、平成23年財団法人日本離島センターに入職し、現在に至る。現職では、島に関する各種調査や季刊『しま』の編集、HPの運営などの広報業務を担当。日々、た

概要

日時
2016年5月17日(火)15:00~18:00
定員
30名
対象
当協会会員、ビジネスパーソン、マスコミ関係者、研究者、学生など
主催
一般社団法人 ソ-シャルプロダクツ普及推進協会
会場
ソーシャルプロダクツ普及推進協会 3階会議室
アクセス
参加費

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