2019年7月24日(水)18:30~19:45 (18:15開場)(終了しました)

APSP第24回定例セミナー
ソーシャルプロダクツ・アワード2017特別賞「CSR」受賞商品に学ぶ“大企業によるソーシャルプロダクツ誕生の背景と商品化までの道のり”

専修大学神田キャンパス7号館7階781教室

セミナーレポート

◆講演タイトル

ソーシャルプロダクツ・アワード2017特別賞「CSR」受賞商品に学ぶ
“大企業によるソーシャルプロダクツ誕生の背景と商品化までの道のり”

◆内容

延べ350人の社員が種まきから収穫までを行い、
熟練の作り手が思いを紡いでゆくWatatsumugiプロジェクト。
2013年に栃木県の渡良瀬エコビレッジに「SANYO COTTON FIELD」
としてスタートし、2016年に念願のストールの製品化に成功。
和綿の保存と継承を全国各地の職人とつながりながら実現するこの取り組みが、
日本の風土や環境に配慮し、伝統産業に貢献する取り組みとして、
審査員から高い評価を得た受賞企業に
プロジェクトの進め方、商品開発の裏側や、商品価値を高めるための工夫などについて、
具体的にお話を伺います。

<ご登壇者様プロフィール>
亀田 勇真 (カメダ ユウマ) 様
株式会社三陽商会
新規事業開発部 APOLIS企画

1988年生まれ 東京都出身
早稲田大学、東京モード学園夜間部卒
2011年から三陽商会に勤務
婦人服の【EPOCA】にてVMD、MDを手掛けた後
現在はカリフォルニアのライフスタイルブランド【APOLIS】の日本立ち上げに従事
同時に2017年、社内のCSR活動の一環として、
服を大切に長く着るために、生活者とともにサスティナブルでエシカルな社会を考え学ぶプロジェクト
「EARTH TO WEAR」を立ち上げる

18:15~
〇開場
18:30~19:45
〇講演
(講演60分、質疑応答15分)

概要

日時
2019年7月24日(水)18:30~19:45 (18:15開場)
定員
20名
対象
当協会会員、ビジネスパーソン、マスコミ関係者、研究者、学生など
主催
専修大学商学研究所、一般社団法人 ソーシャルプロダクツ普及推進協会
会場
専修大学神田キャンパス7号館7階781教室
アクセス
参加費
無料

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