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2020年12月16日(水)15:00~16:30(終了しました)

【オンライン】APSP第32回定例セミナー
「WITHコロナの2020年を振り返る
ニューノーマル時代に必要とされる商品・サービスとは」

オンライン(ZOOMを使用します)

セミナーレポート

WITHコロナの2020年を振り返る
~ニューノーマル時代に必要とされる商品・サービスとは~

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に見舞われた2020年。コロナ禍において、生活者の「ソーシャル性」は、どのように変化したのでしょうか。生活様式や価値観が変わるなか、企業はどのような商品開発/価値提供を考えるべきなのでしょうか。

恒例となったAPSPの「今年の振り返りセミナー」では、企業としても個人としても様々な変化を余儀なくされたこの一年を振り返り、ニューノーマル時代に必要とされる商品について考えます。

 

■プログラム

①講演「定量・定性調査から見えた “売れる”ソーシャルプロダクツとは?」
  樋口 晃太(APSP研究員・中央大学大学院商学研究科 博士後期課程)

②講演「withコロナで加速した2つのパラダイムシフト」
  深井 賢一(APSP事務局長・株式会社YRK and CMO/取締役 兼 TOKYO代表)

③座談会「SPA2020を振り返り、来年を予想する」
  深井 賢一(APSP事務局長・株式会社YRK and CMO/取締役 兼 TOKYO代表)
  木村 有香(株式会社SoooooS.カンパニー 代表取締役)

④挨拶「2020年を締めくくる」
  江口 泰広(APSP会長・学習院女子大学名誉教授) 

 

■講師プロフィール

APSPにて、「生活者の社会的意識・行動」や「ソーシャルプロダクツの成功要因・課題」などを明らかにするための調査・研究事業に従事。2017年からは、株式会社シマノや多数の自治体、大学とのコラボレーションで、大学生から「自転車で地域社会の課題を解決する」アイデアを募るコンテストを企画・運営。現在は、中央大学の博士後期課程に在籍し、「社会課題の解決が企業の競争優位につながるメカニズム」を研究。

マーケティングプランナーとして、食品・日用品・医薬品などのマーケティングやプロモーション、流通小売業の事業開発・売場開発に携わる。現在はソーシャルプロダクツの適正な市場普及や、SDGsの本業化・ブランディング・コミュニケーション活用を企業に導入している。2018年 APSP事務局長、2019年 株式会社YRK and TOKYO 取締役。

株式会社YRK andにて、ブランディング開発や通信会社、食品・日用品メーカーなどのプロモーションに従事。2011年 社内の新規事業構築プロジェクト『人や地球にやさしい暮らしのためのECショッピング・情報サイト「SoooooS.(スース)」』の立上げに参画。2019年よりAPSP事務局として生活者・企業の力で社会的課題を解決・緩和する世界の実現を目指す。2020年1月、株式会社SoooooS.カンパニーの代表取締役に就任。


【参加方法について】

ZOOMを使用したオンライン形式です。
※申込者方には、開催前日を目途にアクセスできるURLをメールにてお送りします。
※ZOOMの使用方法につきましてはこちらをご参照下さい。
 https://support.zoom.us/hc/ja

 

15:00~15:05
開会あいさつ
15:05~15:25
講演
「定量・定性調査から見えた “売れる”ソーシャルプロダクツとは?」
15:25~16:00
講演
「withコロナで加速した2つのパラダイムシフト」
16:00~16:20
座談会
「SPA2020を振り返り、来年を予想する」
16:20~16:30
挨拶「2020年を締めくくる」

概要

日時
2020年12月16日(水)15:00~16:30
定員
100名
対象
マーケティング担当者やソーシャルプロダクツの担当者、これからソーシャルプロダクツの企画を検討している方。

SDGsやESG、ソーシャルプロダクツに興味のある方はどなたでもご参加いただけます。

学生の参加も大歓迎です。
主催
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
会場
オンライン(ZOOMを使用します)
アクセス
参加費
無料

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