東松島地ビール「GRAND HOPE」

企業・団体名 一般社団法人東松島みらいとし機構
商品・サービス概要 被災した土地を蘇らせる「希望の大麦プロジェクト」から生まれた東松島のご当地ビール。震災後、津波危険区域となり人の住めなくなった跡地の有効活用を目的として大麦を栽培し、そこで収穫した麦芽を使ってビールを製造。開発にあたっては市民参加型のワークショップを開き、ラベルデザインも地元で手掛けたことで、地域に愛される市民による地ビールが完成した。栽培から製造、販売の各段階を通して、市内外でさまざまな交流が生まれ、東松島の新たな名産として着実に歩みを進めている。
価格 500〜540円※販売店舗による
販売情報 [実店舗]アグリードなるせNOBICO、大江酒店、石垣商店(いずれも東松島市内)
[オンラインショップ]東松島市ふるさと納税特設サイト
審査員評価 単に被災地の原材料を使ったというだけでなく、市民参加型でつくりあげた商品ということで復興に果たす役割は大きい。現在、東松島市のふるさと納税の返礼品としても採用されているが、そうした取り組み・背景があって地域の名産として認められたといえる。市民による地ビールということで、販売では市内の流通を優先しており、地域の事業者や経済を守る努力も感じられる。復興という枠を超えた、地域活性化の学びがある。