-国際フェアトレード認証ラベル-

2013/01/01

-国際フェアトレード認証ラベル-

少し前のバレンタインシーズンには、このマークのついたチョコレートを目にした方が多かったのではないでしょうか?
国際フェアトレード認証ラベルは、その原料が生産されてから、輸出入、加工、製造工程を経て「フェアトレード認証製品」として完成品となるまでの全過程で、国際フェアトレードラベル機構(FLO)が定めた国際フェアトレード基準が守られている事を証明するラベルです。日本での認証は、特定非営利活動法人 フェアトレード・ラベル・ジャパンが行っています。

●社会的課題との関わりは?●

途上国における児童労働、強制労働などをなくし、生産者が貧困に打ち勝ち、自らの力で生活を改善していけるよう、開発途上国の生産者を支援する活動です。
生産・取引の過程における国際フェアトレード基準を定めて認証することにより、より公正な貿易構造を根付かせることを使命としています。

●認証制度の特徴は?●

コーヒー、紅茶、カカオ、コットン製品など、開発途上国での生産物が対象です。生産者への最低価格の保証だけでなく、生産組合に対して商品代金とは別に支払われる「プレミアム(奨励金)」が特徴です。プレミアムは、現地の生産者が私的に使用するのではなく、組合として自ら使途を話し合い、教育や保険医療など、地域コミュニティの発展に必要な投資に使われます。

●認証を取得した商品●

2013年2月現在、日本で認証され、販売されている商品の数は、約380件あります(海外で認証され輸入されたものは含まない)。
コーヒー(約160件・42%)、 紅茶(約100件・26.3%)、 スパイス(約50件・13.1%)、 カカオ(約15件・4%)、その他

●広報のご担当者からのコメントをいただきました!●

「フェアトレードは、開発途上国の生産者へ、より公正な貿易条件と機会を提供し、持続可能な未来のために生産者自らの力でビジネスや地域社会を改善していくことにつながります。商品の生産や流通、購入を通じて、生産者と長期的な関係を築いて下さる、企業や消費者が増えたらと思います。今後については、2012年12月より日本でも認証を開始したフェアトレード認証化粧品(原料の一部にシアバター、蜂蜜などのフェアトレード認証原料を含む)が、日本でももっと広がっていくことを期待しています。」

国際フェアトレード認証ラベル

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