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◆9月20日(火)17時開催◆
【第38回APSP定例セミナーのご案内(オンラインLIVE開催)】
「アサヒビール、丸紅も注目する”KURAMAEモデル”の最前線」

こんにちは。
9月のAPSPの定例セミナーのご案内です。

今回は
東京・下町「蔵前」で広がるサステナブルな取り組みとは!?
地域資源のアップサイクル。そして地域・障害者と社会をつなぐ仕組みづくり。
アサヒビール、丸紅も注目するKURAMAEモデルの最前線~

をテーマにセミナーを開催いたします。

近年、ものづくりにおける環境負荷低減の観点から、「サーキュラーエコノミー」や「資源循環」という言葉が度々聞かれるようになってきました。ソーシャルプロダクツへの取り組みの中でも、これまで活用されることのなかった資源を有効活用し、アップサイクルしているユニークな取り組みが増えてきています。その中には、地域ならではの資源に注目し、その地域の活性化につなげようとする試みも見られます。

また、SDGsの高まりで注目される「多様性」への取り組みのひとつとして、障害者の方々が集う福祉作業所と連携した商品作りを試みる事例も増えてきました。かねてより社会的課題とされてきた「障害者の雇用環境の改善」を目指すソーシャルプロダクツは、今後さらに注目度が高まる分野として期待されます。

今回は、この「アップサイクル」と「地域・障害者参画」という二つの側面で、サステナブルなモノづくりにチャレンジし続ける株式会社縁の木 白羽玲子さんをお招きし、お話を伺います。

株式会社縁の木は、SPA2021の年度テーマにて審査員特別賞を受賞。多くのメディアにも紹介された同社のビジネスは、日本全国から注目をされています。本セミナーでは、その「KURAMAEモデル」の最新の実践例を語っていただきます。

魅力あふれる白羽さんから直接お話を伺える貴重な機会です。
奮ってご参加ください!


締切:9月19日(月)12:00迄

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■APSP主催セミナー

9月20日(火)17:00開始 (ZOOM配信でのオンラインセミナー) 
ゲストスピーカー: 株式会社縁の木 代表 白羽玲子様

<内容>

・地域に眠るコーヒー資源から魅力的なアップサイクル商品を生む仕組み
・企業が気軽に参加できる障害者支援のカタチ「KURAMAEモデル」
・「KURAMAEモデル」が地域住民の意識を変える!全国から注目されるその社会的意義とは
・大手企業との連携事例とその実現にむけた実践的なポイント

<ゲストスピーカーのご紹介>

大学卒業後、印刷会社、出版社勤務を経て、当時3歳だった次男が知的障害を伴う自閉症の診断されたのを機に縁の木を創業。
「焼きたて珈琲で縁をつなごう」を合言葉に、珈琲を育てる生産者、全国の福祉作業所でお菓子を作る障害者、そして商品購入を通じて彼らを応援する生活者、企業の3つの縁をつなぐ、珈琲豆屋を営んでいる。
2019年より地域でアップサイクルにとりくむ「KURAMAEモデル」を主宰、運営。

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<当日の流れ> 

◆17:00-17:10 はじめに

         本日のゲストスピーカーご紹介/  株式会社縁の木 白羽様

◆17:10-17:40 白羽様から「KURAMAEモデル」のご紹介

◆17:40-18:10 APSPからインタビュー/質疑応答

◆18:10-18:15 おわりに APSP江口会長からのご挨拶

◆18:15    終了

※当日の進行により時間が前後する場合がございます。

※参加費無料

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締切:9月19日(月)12:00迄

 

【セミナー参加方法について】

ZOOMを使用したオンライン形式です。

※お申込の方には、開催前日を目途にアクセスできるURLをメールにてお送りします。
※ZOOMの使用方法につきましてはこちらをご参照下さい。
https://support.zoom.us/hc/ja

 

 

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