2024/03/24
ニュース・お知らせ
プレスリリース
13回目「生活者の社会的意識や行動を探るためのアンケート調査」を公開しました!
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(略称:APSP、所在地:東京都中央区、会長:江口 泰広)は、株式会社SoooooS.カンパニー(所在地:東京都中央区、代表取締役:木村 有香)と合同で、2012年から継続しており今回で13回目となる「生活者の社会的意識や行動を探るためのアンケート調査」の結果を公開しました。本年度は新たに観光分野でのソーシャルプロダクツについて、生活者の意識を確認しました。
地域を元気にする観光へのヒントとは
―サステナブルツーリズム・オーバーツーリズムへの生活者意識―
【調査結果のポイント】
(1) 旅行するならサステナブルツーリズムを意識したい生活者は約4割、オーバーツーリズムを避けたい生活者は約5割
(2) その地域ならではの取り組みや環境配慮が、観光地への訪問意欲を喚起
(3) 資源の循環や人や地球にやさしい商品の提供が、観光サービスの満足度に寄与
(4) その地域と共生する取り組みが、観光地への愛着を深める
調査結果はこちらから https://www.apsp.or.jp/casestudy/survey13/