【年度テーマ】南三陸ミシン工房のミシンを通じたソーシャルプロダクツ
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南三陸ミシン工房のミシンを通じたソーシャルプロダクツ

更新日:2022年1月21日

企業・団体名
特定非営利活動法人南三陸ミシン工房
商品・サービス概要
東日本大震災後、被災した女性たちを支援するために立ち上げられた南三陸ミシン工房では、ミシンで一つ一つ手作りされたトートバッグやポーチなどの布製品を販売。また、障がい者の皆さんが手織りした生地や手漉き紙を使った布製品や、バングラデシュのノクシカタ刺繍を使った商品も製造・販売している。
障がい者の方々が製作したふなっしーグッズは、売上の一部を「みちのく未来基金」に寄付。ミシンから生まれた商品を通じて、多くの人と繋がりながら、南三陸町のことを伝えていきたいと願っている。
価格
3300円など
販売情報
インターネット(URL) https://shopping.geocities.jp/mishinkoubou/
該当するSDGsのカテゴリ
  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロ
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
該当するソーシャルカテゴリ

審査員コメント

女性の被災者、そして支えるボランティアが二人三脚で支援物資のミシンを仕事にし、生きがいを創出していくストーリーが共感を呼ぶ。雇用の継続的な創出や、バングラデシュの伝統文化を取り入れる工夫が施されている。 特筆すべきは、2011年から障がい者がつくる手織り生地や手漉き紙を使って商品を生産し続けている点である。自分たちの経験を活かして、様々な方々と協働輪を広げており、ものづくりと教育活動をつなげている点からは、次世代への継承が確信できる。

この企業について

特定非営利活動法人南三陸ミシン工房

宮城県本吉郡南三陸町歌津字田表42-1

http://www.mishinkoubou.org/

企業ページ
               

この企業の取り組み

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